1979年生まれ。東京ステーションギャラリー学芸員。府中市美術館学芸員を経て、2012年から現職。同年より「基礎芸術 Contemporary Art Think-tank」のメンバー。専門は戦後日本のアヴァンギャルド。主な企画展に「石子順造的世界―美術発・マンガ経由・キッチュ行」(府中市美術館, 2011-2012)、「不幸なる芸術」(switch point, 東京, 2011)、「植田正治のつくりかた」(東京ステーションギャラリー, 2013-2014)、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン」 (東京ステーションギャラリー, 2014)など。