1989年、山口県生まれ。2016年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。主な活動として、企画立案・編著に『ラッセンとは何だったのか?』(フィルムアート社、2013年)、企画展に「ラッセン展」 (CASHI、2012年)、「心霊写真展」(22:00画廊、2012年)、個展に「原田裕規展」(Art Space Hap、2007年)、論考に「アール・ローランのダイアグラム」(『ART CRITIQUE n.4』、2014年)、「批評の無限後退」(『ユリイカ』2014年4月号、2014年)、「クリスチャン・ラッセンの画業と作品」(『ラッセンとは何だったのか?』、2013年)など。