主宰:萩原雄太(劇作家・演出家)、清水穂奈美(俳優)により、2007年から東京都を中心に活動。カンパニー名はチェーホフの「かもめ」とハイナー・ミュラーの「ハムレットマシーン」に由来する。個人的な身体と社会との関わりにフォーカスを当てた作品を上演することを特徴とし、気功や太極拳などの身体メソッドを応用しながら独自の身体を模索している。主な作品に愛知県文化振興事業団主催の「第13回AAF戯曲賞」を受賞した『パブリックイメージリミテッド』、STスポット共催の『スタイルカウンシル』など。2016年利賀演劇人コンクール優秀賞受賞。
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