★月イチセッション
杉田 敦 ナノ・スクール《nano school》#30[裸になること、左になること #4]
極小の学校、ナノ・スクールも、いよいよ3期目に突入します。知っていると思い込んでいることを可能な限り小さくして、再び、本当の意味で知るために努力してみること。アートにとって重要だと思われるそうした姿勢を、これからもいろいろ試していければと思います。
井土ケ谷事件の当事者になるという衝撃的なスタートから、[協調/反駁/誤解]、[そこにそれはない、あるのかもしれないけれど]とテーマを替えつつ、昨年は《第3回イドガヤ・ビエンナーレ》を開催しました(2017年12月12日まで開催中)。今期のナノ・スクールはアクティヴィストの可能性を探ります。テーマは、「裸になること、左になること」。頑迷な保守主義が、アベノミクス、PEGIDAとスタイルのイノヴェーションし続けているのとは対照的に、左翼には創造性は期待できないのでしょうか? いま一度人類学的な意味で左になるために、できることとは何なのか。誰にでもできる服を脱ぐことと、アナキスト的な思考、行動との間にある隔たりについて考察/実験します。
※ナノ・スクールは完全予約制となります。 参加資格は、アート、あるいはそれに関連する分野の専門家、あるいは専門家を目指す人とさせていただきます。

日程:2015年7月10日(金)18:30〜
参加費:1,200円/学生 ¥1,000円(要予約)
〈予約方法〉info@blanclass.comに以下の内容でイベント前日までに送信ください。こちらからの返信を持って予約完了とさせていただきます。なお定員に達した場合などお断りすることもございますので、あらかじめご了承ください。
〈タイトル〉ナノスクール予約〈本文〉1)日にち 2)氏名 3)住所 4)メールアドレス 5)参加人数



杉田 敦 Atsushi SUGITA
美術批評。オルタナティヴ・スペース art & river bankディレクタ。女子美術大学教授。最近の著書に、『静穏の書』、『ナノ・ソート』(共に彩流社)、『アートで生きる』(美術出版社)、『リヒター、グールド、ベルンハルト』(みすず書房)、『inter-views』(美学出版)がある。作品に”critics coast”(越後妻有アートトリエンナーレ, 2009)など、キュレーションにポルトガルの現代美術展『極小航海時代』(JAM)などがある。また、アーティストの増本泰斗と、ディスカッション・プロジェクト、”Picnic”を行っている。


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