★出張blanClass@新港村
パフォーマンス|佐々 瞬[ある時間、彼らの話]

「ドアが開くと、乗り込んできたのはホームレスのような男だった。黒いコートのポケットに手を突っ込んで、小銭を取り出したが、それと同時にポケットからは紙くずが落ちた。近くに座ってくれるな、そう願ったが男はずりずりと車内を歩いて小石川の前を通り過ぎ、彼の後ろの一人掛けの席に座った。生乾きの衣類と獣の臭いが混じったような強烈な臭いがする。隠そうともせずサラリーマンが嫌そうな表情をしたがホームレスは気がつかなかった。バスが走り出してからも小石川はホームレスを観察していた。」(当日パフォーマンスに使用するテキストより抜粋)

記録撮影:斎藤玲児


日程:2011年10月1日(土)
開演:19:00 開演:19:30
料金:1,200円/学生:1,000円
会場:BankART LIFE Ⅲ 新港村 Aゾーン スクール
ドリンク:出張BankARTカフェ 軽食:共同サンド
ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラム


[BankART LIFE Ⅲ 新港村〜小さな未来都市]
2011年 8月6日(土)- 11月6日(日)
〒231-0001 横浜市中区新港2-5 新港埠頭
主催:BankART1929 共催:横浜市文化観光局
新港村アクセス









軽食は「共同サンド」のサンドイッチ(¥350)
サンドイッチで生産者と消費者をつなげる街づくりプロジェクト


「新・港村」出張blanClassも折返し地点。ゲストは佐々瞬。タイトルが変更になって[ある時間、彼らの話]。ひとつのもの、ひとつの場、ひとつの時間をめぐって、ひとつには括りきれない、個別な価値観やリアリティーを考察する。([blanClass +mail vol.102]より)


佐々 瞬 Shun SASA
1986年生まれ。東京で活動中。2009 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。個展に、2009年「それについて」(TAKE NINAGAWA・東京)。グループ展に、2009年「 東京造形大学卒業制作展-ZOKEI展」(東京造形大学・東京)、「No Man’s Land」(在日フランス大使館・東京)、2010年「camaboco」(東京造形大学・東京)などがある。
http://www.sasashun.com


LINK
Plan for “ある時間、彼らの話”|佐々 瞬(blanClass+column, 2011-09-29)
佐々 瞬 [ある時間、彼らの話]|小林晴夫(blanClass+column, 2011-09-27)


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