映像日記/スライドショー|トヨダヒトシ [白い月(2010 / 60mins. / 35mm film / silent)]

写真をプリント作品とせず、スライドショーという何もあとに残さない写真表現をつづけるトヨダヒトシ。
現れては消えていく、日常の断片。ライブ上映でつくりだす映像日記作品、2010年最新作を発表。

“白い月” (2010 / 60 mins. / 35 mm film / silent)
ある4月の朝/この町に住みはじめて何年になるのだろう/台所の窓/エリー湖/寄せては返すもの/波のない日は底に沈んでいるものが見えた/友人との食卓/蚊柱/きのう、イラクの町で62人が亡くなった/なんでもない会話/いつもそこにいた/無差別の死/北の寺へ/寄せては返すもの/静かな光/冬へ
この年は日本へは帰らなかった。ニューヨークでの日々。長編映像日記第6作。

日程:2010年9月18日(土)
開場:18:00 開演:19:30
一般:1,200円/学生:1,000円








※軽食:たこ飯(枝豆入り)


トヨダ ヒトシ Hitoshi TOYODA
1963年ニューヨーク生まれ。東京で育つ。1993年以来ニューヨークを拠点にし、ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場といったパブリック・スペースにおいて映写機を自ら操作して上映するライヴ・スライドショーという形式での長・短編の映像日記作品を発表し始める。2000年より日本でも東京都現代美術館、世田谷美術館、横須賀美術館、タカ・イシイギャラリーなどでの上映の他に、山奥の廃校になった小学校の校庭、あるいは米国の各地の映画祭などにても一貫してライヴ形式による作品上映を続けている。
http://www.hitoshitoyoda.com/


LINK
トヨダヒトシ 映像日記 / スライドショー “白い月”|波多野康介(blanClass+column, 2010-09-13)
2008年の多摩川から今日まで|波多野康介(blanClass+column, 2010-09-13)


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