ステューデントナイトvol.2 公開インタビュー


ステューデントナイトvol.[off limits]

現役学生によるステューデントナイトの第2弾。

安原諒一郎(石原えり/岩田諒子/地主林太郎/千ヶ崎慶一/安永則代)[安原諒一郎](多摩美術大学)
森谷真澄[家族の肖像](武蔵野美術大学)
渋谷友香理[群鳥再来](東京造形大学院)
水本賢興[無題(仮)](IAMAS 情報科学芸術大学院大学)
有坂亜由夢( VJ:老田真衣/木幡連(最後の手段)[さようならの考察(仮)](東京藝術大学大学院)
馬 君馳 [In a/the room](東京綜合写真専門学校)
小川圭祐 [音楽と音響(仮)](IAMAS 情報科学芸術大学院大学)


日程:2010年7月24日(土)
開場:15:30 開演:16:00
入場料:700円



安原諒一郎(石原えり/岩田諒子/地主林太郎/千ヶ崎慶一/安永則代)[安原諒一郎]
安原諒一郎は、2010年に結成されたグループです。名前の由来は、全メンバーそれぞれの漢字一文字を繋げたものです。安原諒一郎は、主に映像作品を制作してゆく予定です。メンバーには、石原えり・岩田諒子・地主林太郎・千ヶ崎慶一・安永則代がいます。個々人は既に発表を始めている作家もいますし、賞を獲得した人もいます。


映像なし
森谷真澄[家族の肖像]
――だから、なんかつらいことだな、私が。つまずくようなこと、人生の中でさ。そうするとすごく、(離婚を)思い出しちゃうって言うのかな。自分の中でいつかはさ、人生の中で決着をつけなきゃいけない問題だと思ってるのね。私はまだそこのところを乗り越えきってないなと自分では感じてるから。決着をつけるために、いま作っているんだなあっていう風には思う。自分の中の核になるような、そういうものなんだなって。



渋谷友香理[群鳥再来]
何かを想像することによって、心地よさを得ることがあります。わたしは、自分や誰かの存在が、見え隠れしているように感じたとき、すこし嬉しくなります。お姉ちゃんがいたらいいなとか。姿のみえない人が、やまびこをしてたらなぁとか。あの世のような場所に、ときどき行けたらいいなとか。そうした想像ができるように、作品を制作しています。作品がわたしたちの存在を懐疑させるだけでなく、その複雑さを楽しめるものでありたいです。


映像無し
水本賢興[無題(仮)]
コンピュータの内部を流れる電流を基板から直接抽出し、音響と映像に変換する試み。






有坂亜由夢[さようならの考察(仮)]
さようならが さ迷う今日、ふと見ると、部屋の片隅でホコリのようにチラチラと舞っていた。私はそれをじっと見つめた。手で掴もうとしたが、どうもなかなか上手くはいかず、するりと抜けてしまうのであった。私は私の側で浮かんでいる さようなら を、考察することにした。
VJ:老田真衣/木幡連(最後の手段)



馬 君馳[In a/the room]
自分の空間をblanClassという空間に運び、その中で自分の、あるいは、誰かの行為を再現するというパフォーマンス

映像なし
小川圭祐[音楽と音響(仮)](IAMAS 情報科学芸術大学院大学)
僕は「音響からみた音楽」というテーマを研究しています。今回はその研究の習作、実験をサウンドパフォーマンスとして発表したいと思います。



photo:波多野康介/大町碧

※軽食:和風サルサソースの素麺

LINK
off limits|小林晴夫(blanClass+column, 2010-07-20)
明日off limits-ステューデントナイト vol.2-|上田朋衛(blanClass+column, 2010-07-23)
off off limits|小林晴夫(blanClass+column, 2010-07-27)
off limits インタビュー|波多野康介(blanClass+column, 2010-07-29)


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