10月17日は「blanClassの日」です。
2019年blanClass10周年記念とクロージングを兼ねたイベントのなかで、パーティーの企画をお願いした良知暁さん、永田絢子さんといろいろ相談したときに、お2人の提案を受けて、毎年10月17日を「blanClassの日」に制定しました。
「blanClassの日」がどんな日で、どう過ごすのかは、blanClassのその名にちなんで、「」と、からっぽのまま、みんなに委ねられたのですが、その問いは私の身にも降りかかり、「blanClassの日」にはなにかしらすることになったわけです。過去2回は、「blanClassの日」放送室を生配信、アプリの勉強会のこと、リニューアルしたホームページのことなどを放送しましたが、今年も恒例になった放送室の配信をします。ただし、生配信ではなく、先日の土曜日(10/15)に収録しました。
2022年の「blanClassの日」放送室は、インディペンデントキュレーターの水田紗弥子さんをお呼びして、水田さんが運営するLittle Barrelでの展覧会のこと、最近の関心ごとなどをお聞きしながら、blanClassの次のプロジェクトのこともついでにお話ししました。
わたしとしては、わたしがイメージする「blanClassの日」らしい動画になったので、とても満足しております。みなさまもお時間のあるときに、ゆっくりご覧ください。
それでは、それぞれの「blanClassの日」を満喫してください。
小林晴夫
2022.10.17
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2022.10.17 「blanclassの日」放送室:水田紗弥子さんとおしゃべり
10月17日は「blanClassの日」です。今年も年1の恒例になった放送室を配信します。過去2回の「blanClassの日」放送室では、アプリの勉強会のこと、リニューアルしたホームページのことなどを放送しましたが、2022年の放送室では、インディペンデントキュレーターの水田紗弥子さんをお呼びして、水田さんが運営するLittle Barrelでの展覧会のこと、最近の関心ごとなどをお聞きしながら、blanClassの次のプロジェクトのこともついでにお話ししました。
水田 紗弥子 Sayako MIZUTA
フリーランスにて現代アートに関する展覧会、フェスティバル、アートアワードなどの企画・運営、コーディネートに携わる。企画した主な展覧会として「皮膚と地図:4名のアーティストによる身体と知覚への試み」(2010年)、「Alterspace – 変化する、仮設のアート・スペース」(2014年)、「もの・かたり:手繰りよせることばを越えて」(2019年)などがある。
blanClassでは企画「あの小説のなかで集まろう」(2018年)を行なった。
収録日:2022.10.15
収録場所:blanClass
聞き手:小林晴夫
撮影:藤川琢史
スタッフ:山本聡志