展覧会+ディスカッション|加藤康司[父を語ることは、世界を語ることかもしれない]
米軍基地に関心を寄せてからしばらく経ち、なぜこのようなテーマに至ったのか、考えてみた。そこでふと、若い頃にアメリカで生活をしていた父親という存在が見えてきた。どこにでもいるようで、どこにでもいない。世界でたった一人の、父と僕にまつわる物語。
日程:2019年4月20日(土)
展覧会:12:00ー19:00
イベント開始:19:00
入場料:展覧会のみ 500円/イベント 1.600円(ワンドリンク付)
会場:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)
『よく分からないけど じっと見る』2016 『開かれた空 閉ざされた空』2017 『この場所で生きること』2018 『基地と向き合う100の行動!!』 2018 『この場所で生きること 』2018 『Openness?: 自由を手に入れるための方法』2019 『敗北の特火点』 2019 『EA18G』2019 『父を語ることは、世界を語ることかもしれない』2019
加藤 康司 Koji KATO
1994年生まれ。2016年弘益大学校(韓国)交換留学。2017年多摩美術大学美術学部卒業。現在東京藝術大学大学院GAP専攻在籍。主に映像作品を制作し、政治的、社会的問題と自身との関係性を模索する。またそれらを通して、自己と他者との見えない権力構造を探求する。
https://kojikato.wixsite.com/kato1209