★シリーズ SakSak #7
実験/ワークショップ|渡辺志桜里[mass]
監視のシステムや隔離された集団が引き起こす状況そして倫理についてそしてそれにまつわる犯罪や権力、欲望、監視について。そのともすればすぐに逆転してしまう二つの関係の境界線について。連綿と続くかのように感じられる歴史、時間、出来事の数々。そうしたものを元に今回ワークショップを行いたいと思います。
出演:渡辺志桜里/企画:野本直輝
日程:2018年11月17日(土)
開場:18:30 開演:19:00
入場料:1.600円(ワンドリンク付)
渡辺 志桜里 Shiori WATANABE
1984年東京生まれ。2017年東京芸術大学大学院修了。2016年茨城県北芸術祭出品、個展として、2017年「sleeping pool」、2018年「sweet doughnut」「東京の桜」など。主な受賞歴に2015年「東洋文庫賞」、「東京都知事賞」2016年「AACアートコンペ最優秀賞」受賞。
HP:https://www.shiori-watanabe-artworks.com
シリーズSakSakについて
SakSakでは、誰かが発する表現を手掛かりに、その先を一緒に考えながら、その思考を交換することができる場の可能性を模索します。そのために取り敢えず、粗くてもろい、隙間だらけの場を想像してみる。(野本直輝)
https://saksak.localinfo.jp