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武藤大祐

介入としての振付─ポストコロニアル振付理論とその実践

2018.06.23

レクチャー+ワークショップ武藤大祐[介入としての振付─ポストコロニアル振付理論とその実践]

「振付(choreography)」の論理とその多様性を歴史的に概観した上で、そのポストコロニアルなあり方を実践的に考える。まず振付とは「人を動かすこと」である。しかし誰しも常に既に動いている。つまり振付は現に遂行されている他の振付への介入である。

日程:2018年6月23日(土)
開場:14:30 開演:15:00〜(2時間半〜3時間を予定)
入場料:1,500円(ドリンク別・要予約)


予約方法 以下の内容でイベント前日までにメールにてご予約ください。定員に達した場合などお断りすることもございますので、あらかじめご了承ください。
〈件名〉[武藤大祐ワークショップ]予約
〈本文〉1)日にち 2)氏名 3)郵便番号 4)住所 5)メールアドレス 6)参加人数
〈メールアドレス〉info@blanclass.com


武藤 大祐 Daisuke MUTO
ダンス批評家、群馬県立女子大学文学部准教授、振付家。共著『Choreography and Corporeality』(2016年)、『バレエとダンスの歴史』(2012年)、論文「舞踊の生態系に分け入る――ショーネッド・ヒューズと柿内沢鹿踊」(2018年)、作品『来る、きっと来る』(2013年)など。
Twitter: @muto_daisuke
https://gpwu.academia.edu/DaisukeMuto

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