実践 / 写真|土屋紳一+原田 晋[反射、反応]
「被写体と撮影者」の関係を考えると、身体的な反射が重要ではないだろうか。インタラクションからリアクションへ。土屋、原田の二人で思考する、「反射、反応」の実践。
日程:2015年7月11日(土)
開場:18:00 開演:19:00
入場料:1,500円(ワンドリンク)
土屋 紳一 Shinichi TSUCHIYA
1972年神奈川県生まれ。1998年、東京造形大学卒業。2000年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]卒業。2006年デュッセルドルフ美術アカデミー トーマス・ルフよりマイスターシューラー取得。主な個展に、「Christian Marx Galerie」(デュッセルドルフ/ドイツ/2015年)、「Obrist Gingold Galerie 」(エッセン/ドイツ/2008年)、主なグループ展に、「2.46 and Thereafter」(ワシントンD.C./アメリカ/2012年)、「No Man’s Land」(フランス大使館/東京/2009年)、「写真ゲーム展 現代写真の母型2008」(川崎市市民ミュージアム/川崎/2008年)、「サイトグラフィックス 現代写真の母型2005」(川崎市市民ミュージアム/川崎/2005年)などがある。
原田 晋 Susumu HARADA
1980年山口県生まれ。2005年東京綜合写真専門学校研究科卒業。
2009~2011年女子美術大学大学院GPプログラム特別研究員として、アートセンターのリサーチや様々なアート・プロジェクトの実践に関わる。2009年より、オルタナティヴ・スペースart & river bankの理事。主な展覧会に、「サイトグラフィックス」(川崎市市民ミュージアム/2005)、「The Ghost」(art& river bank/2011)など。comos-tv(http://comos-tv.com/)、The Academy of Alter-Glonbalization(http://alter-globalization.com/)、+journal(http://cj-ca.org/)などの活動に関わっている。