トーク|菊地敦己[創作とカスタマイズ]
これまでの私の仕事をケーススタディーに、「創作」と「カスタマイズ」をテーマに話をします。(青山ブックセンターにて開催中の連続対談「つくるということ」の番外編的なものになるかと思います。)
日程:2011年4月16日(土)
開場:18:00 開演:19:30
一般:1,500円/学生:1,300円
菊地敦己が初登場。昨年から青山ブックセンターで開催している、連続対談「つくるということ」の番外編。これまでのお仕事の話にも触れるとは思いますが、芸術と社会や経済の関係を含め、3.11以降の自身の心境をシリアスに語っていただきます。([blanClass +mail vol.078]より)
菊地 敦己 Atsuki KIKUCHI
1974年東京生まれ。アートディレクター。武蔵野美術大学彫刻科中退。1995年在学中にデザインの仕事を始める。1997~98年「スタジオ食堂」プロデューサー。2000年デザイン事務所「ブルーマーク」設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、横浜トリエンナーレ2008のVI計画、ミナペルホネン、サリースコットのブランド計画、雑誌『「旬」がまるごと』のアートディレクションなど。JAGDA新人賞、東京ADC賞、ニューヨークTDC賞など受賞。作品集に『PLAY』がある。東北芸術工科大学客員教授。