Artist

安田 若菜 – Wakana YASUDA

多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。2016年度多摩美PBL科目「行為と記録」に参加。成果発表展ではインスタレーションを展示する。以下はその時のコンセプト。「女性が生きていく上で、ひとつの通過点である制服と、消費物として扱われる制服の女性に、いつのまにかできてしまった断絶点がある。‎消費物として扱われる「制服の女性」の由来は生きている女性であるにも関わらず、ふたつの制服の認識は大きくかけ離れているのではないだろうか」。