Artist

阿部 尊美 – Takami ABE

1957年生まれ。空間認識をテーマに、センサーを使用したインスタレーションをはじめ、写真や様々な素材による空間表現を長く制作し発表。さらに、2015年頃より、現代社会と自然との関わりに言及し両者の関係を結び直すことに焦点をあてた作品の制作を行っている。個展に「crossroads 新春企画展」(2020・トキ・アートスペース・東京)、「方舟」(2019・Gallery KINGYO・東京)、「晴れた日のキッチンで大地の崩れる音を聴いている」(2018・トキ・アートスペース・東京)、「intangible」(2015・藍画廊・東京)、「イメージのプロセスと境界について」(2014トキ・アートスペース・東京)、「The Other Side of the Window」(2013・ギャラリー無有斎・東京)、「記憶.. 今.. 此処」(2012・藍画廊・東京)など、グループ展に「あしかがCON展」(2019・足利市内旧クリスマス薬局・栃木)、「丹沢アートフェスティヴァル」(2019田中現代美術研究所・神奈川)、「小田原もあ展」(2018白秋童謡館・神奈川)、「まなざしのまなざし<企画写真展>」(2018トキ・アートスペース・東京)、「写真展 時は春」(2018Gallery KINGYO・東京)、「写真の地層展 vol.19」(2018世田谷美術館区民ギャラリー・東京)、「HINOKI ANNUAL 2016-2017」(2017ギャラリー檜e・F・東京)、「写真による – 2017ギャラリー檜B・CGAPPE チャリティー展」(2017ギャラリイ無有斎・東京)、「Lady Go!」(2017箱根芸術空間風伯・神奈川)などがある。

https://takamiabe.jimdofree.com/