画家。1969年埼玉県さいたま市生まれ。1993年東京造形大学造形学部美術学科卒業。2008年より「組立」開始。個展に(2004・2006・masuii R.D.R・埼玉)、(2007・2009・2014・殻々工房・栃木)、(2015・6号線・東京)など、グループ展に「ミックスジャムは見た」(~ 2016・古河街角美術館・茨城)、「うきぐも」(2007・川口市民ギャラリーアトリア・埼玉)、「組立」永瀬恭一× 古谷利裕(2008・masuii R.D.R・埼玉)、「組立」上田和彦× 永瀬恭一(2009・photographers’ gallery・東京)、「組立」境澤邦泰× 田中秀和× 永瀬恭一× 松浦寿夫(2010・人形町vision’s・東京)、「組立」有原友一× 高木秀典× 永瀬恭一(2012・HIGURE 17-15cas・東京)、「組立- 転回」上田和彦× 永瀬恭一、ゲスト中山雄一郎(2014・東京造形大学CS-lab・東京)など、寄稿に「選別の欲望の強度(或いは私は如何にしてVOCA を信ずるに至ったか)」、「娘たちの居るところ- 吉田秋生「海街diary」-」共に『ART TRACE PRESS 02』、「梅沢和木・押し寄せる絵画」『ART CRITIQUE n.04』など、共著に「音/声/映像の中点に生まれるもの 佐々木友輔《土瀝青 asphalt》冒頭二分十六秒の構造」、『土瀝青――場所が揺らす映画』(トポフィル刊)、『20世紀末・日本の美術 それぞれの作家の視点から』(ART DIVER刊)などがある。
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