1973年大阪生まれ。武蔵野美術大学大学院映像コース修了。2002年文化庁派遣芸術家研修員、2003年ポーラ美術振興財団の研修員として、ドイツ・カールスルーエ造形専科大でメディアアートを学ぶ。ビデオ作品やインスタレーション、パフォーマンス、執筆活動などの傍ら、展覧会の企画、プロデュースを行う。国内展にキリンコンテンポラリーアートアワード(’98)、福井ビエンナーレ8(’00)、フィリップモリスアートアワード(’02)、Ongoing展(’02)、fromScratch(’05)、「目黒の新進作家 -七人の作家、7つの表現」(’07)他海外上映など多数。NPO法人ビデオアートセンター東京の運営、早稲田大学川口芸術学校の客員講師。共著に「いま、ここからの映像術」
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