Artist

吉田 和貴 – Kazutaka YOSHIDA

1973年東京生まれ。東京綜合写真専門学校研究科卒。主な展示に、1995「組織せず 放棄せず ただ視る」core(東京)、2005「静止している様子な世界のための」gallery Archipelago(東京)、2009「すこしも考えていなかった」art & river bank(東京)、2010 yosidak+Taxxaka 二人展「しかし、いずれの場合においても」アブラウリ(東京)、2013「どうして僕はこんなところに」mujikobo (横浜)、2013「広場でしばらく過ごすこと」atelierなのだ(長野)など。 2013 土湯アラフドアートアニュアルに参加。 ブランクラスでは、2013「Welcome To The Jungle 」、2014「いくつかのラジオ。」写真学校在学中(1994頃)に友人4人とシェアしていた祈陽荘というアパートでの 「祈陽荘ギャラリー」や、杉並区和泉に、2003年1月~6月の半年間実在したギャラリー兼住居「ナンバギャラリー」のサポート、長野県塩尻市の大門商店街にある「nanoda」のコアメンバーになる等、一風変ったスペースへの関わりが深い。毎年8月初旬に長野県塩尻市えんぱーくで個人主催の芸術祭「ランブル」を開催している。
http://d.hatena.ne.jp/ykazutaka/

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