演劇家、態の研究室。兵庫県姫路市出身。パフォーマンスユニット「mizhen」のテキスト、演出を担当。誰かのモード=“態”を考え、それを翻訳する形で演劇を創る。演劇を用いたワークショップや、企業との共同企画を通して、“身体の触発を生む”場づくりも積極的に行う。日経comemoKOLとして、コラム連載。とよはし芸術劇場 高校生と創る演劇『Yに浮かぶ』テキスト・演出(2020)、『…の手触り~こころの手触り』音声ガイドテキスト(2021)、KAAT主催“ 視覚言語がつくる演劇のことば”『夢の男』テキスト・演出(2021)、AUDIO GAME CENTER+『幽霊のいるところ』テキスト(2021)など。「夜明けに、月の手触りを」が、第21回劇作家協会新人戯曲賞最終候補にノミネート。第5回クォータースターコンテストで「マルイチ」がグランプリ他4賞受賞。「Sの唄」で、平成28年度希望の大地の戯曲 北海道戯曲賞優秀賞受賞。
https://www.mizhen.info/