1977年生まれ。アーティスト。2004年愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。版画を軸に、日用品から床や壁まで日常に溢れる物の表面を剥がしとり、様々な表現方法で発表。主な展覧会に、2015「Untitled•CB125T」(AIN SOPH DISPATCH, 愛知)、2015年「現代美術レジデンスプログラム 皮膚感覚 阿部大介展」(美濃加茂市民ミュージアム, 岐阜)、2017年「Dialogue」(Tezukayama Gallery, 大阪)、2017年「VOCA展2018 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館, 東京)[鷹野健との共同制作]等がある。