エレクトロニクスを用いた作品を展開してきた高橋永二郎が、2009年に始動した実験的パフォーマンスプロジェクト「Bot-tomBoy（ぼっとんぼーい）」は、自作の機械との共演を通して、ときに不自由な言語と芸術の「かたち」を問う。