1984年福島県生まれ。2014年東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。子どもの遊びに見られる、場の設計者の意図からの逸脱や勘違いしながらも共にいるという状況に関心を持ったことをきっかけに、「遊びと余白」をテーマにフィールドワークを実施。また、プロジェクト評価、特に参加型評価やエンパワメント評価に関心があり、プロジェクトの進行過程そのものに評価的な視点や手法を埋め込む方法を探っている。2012年4月〜2014年3月、NPO法人クリエイティブサポートレッツ事務局、2014年4月〜2017年3月、としまアートステーション構想事務局長。一般社団法人オノコロ理事。