★特別セッション
アートを共に語る会
笠原恵実子 アートでナイト#7[ 美術教育 ]

最終回のお題は「美術教育」として、“石膏デッサンの100年”著者の荒木慎也さん、“彫刻1:空白の時代” 著者・編集・出版の小田原のどかさん、御二方の参加をお願いし、みなさんとご飯を食べながらディスカッションを試みたいと思います。日本の美術の現状につきまとう不自然な感覚は、作品制作をする作家のみならず、それを企画する人たち、鑑賞をする人たちにも共有されるところでしょう。文部省美術教育、美術予備校教育、美術大学教育が絡んで形成される、総体としての「美術教育」、そこに私たち個々が抱く齟齬を対象化できないか、と考えています。もちろん世界中どの地域であれ抱える状況と問題はあり、日本特殊論として批評が成立するべきではありませんが、この四年間ほど日本の美術教育に関わったものとして、学生、社会人、美術に関わる全ての人とこのお題を共有したいです。ぜひ奮ってご参加ください。



日程:2019年3月15日(金)19:30-21:30
入場料:1,500円(ドリンク別)/学生:800円
会場:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)
https://goo.gl/maps/Q7Aat7nBarE2

アクセス:京浜急行「井土ヶ谷」駅の改札出て正面の信号わたりすぐを左折、一つ目の交差点を右折、二つ目の角を左折、三井のリパーク後ろ、blanClass看板がある細い段々を上がって右の建物2階

 


笠原 恵実子 Emiko Kasahara
アーティスト。初期は身体を通じて女性と社会との関係性を考察する彫刻作品を制作。近年は性別や宗教、国籍や言語など社会を規定する制度とその状況についてフィールドリサーチを実施し、その記録を元に制度の曖昧性を示唆する作品を多岐に渡る手法で制作している。主な展示に、PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015、ヨコハマトリエンナーレ2014、『キュレトリアル・スタディズ04笠原恵実子−inside/outside新収蔵作品を中心に』(京都国立近代美術館、2010)、シドニー・ビエンナーレ(2004)、光州ビエンナーレ(2001)など。


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