演劇柳生二千翔[光を束ねる]

火について扱う。言わずと知れた熱と光を放つ現象のことだ。

人体の95%は水で構成されているが、骨の水分はたった22%。
つまり人間の身体は、水だけでなく、火にも近いのかもしれない。

以下、この戯曲を書き始めた時の、最初のイメージスケッチ(文)である。
”春の頃。周囲にいる人の身体が燃えて、それらが放つ火の粉が互いに集まっていく。夏場のホタルのようだ。街は灯で満ちていく。身体は暖かみを感じるとともに、あまりの熱で意識を奪われる。飛んでいった意識は、降り出した雨に混ざり、土の中に潜り、深く深く地中に沈んでいく。やがて、混沌としたドロドロの何かに包まれる。始まりと終わりを迎える。”

出演:近藤千紘/鶴田理紗(白昼夢)
声:川隅奈保子(青年団)

日程:2018年4月7日(土)
開場:18:00 開演:18:30
入場料:1,500円(要予約・ワンドリンク付)
会場:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)

予約方法 以下の内容でイベント前日までにメールにてご予約ください。定員に達した場合などお断りすることもございますので、あらかじめご了承ください。
〈件名〉柳生二千翔[光を束ねる]
〈本文〉1)氏名 2)メールアドレス 3)チケット枚数
〈メールアドレス〉info@blanclass.com



柳生 二千翔 Nichika YAGYU
1993年生まれ。愛媛県松山市出身。演劇ユニット『女の子には内緒』主宰。劇団『青年団』演出部に所属。何気ない日常の中に潜む物語を構成し、「この街にいるかもしれない」市井の人々を描きながら、分かりえない他者との気づきや繋がりを探している。2016年、「ささやきの彼方」が第4回せんだい短編戯曲賞の大賞を受賞。2017年、急な坂スタジオが主催する支援プログラム「坂あがり相談室plus」に選出。
http://niha-naisho.tumblr.com/


related posts