パフォーマンス|佐々 瞬/岩田 浩/趙 純恵 [それら について話すこと]

パフォーマンスにあたり:
岩田浩と趙純恵との共作。僕が彼らに声をかけたのは他でもない彼らが友達だったからだ。
身の回りにいる彼らと、ちょっと遠くに感じる出来事や、
あまりにも近すぎる事についてまずは話それらについて話してみる、ということから始めた。
「それら」というのは、この上演にあたっては、
川崎の事件と罪と罰、料理と味覚、在日韓国人であること/日本人であること、を指す。
話すことが行き詰まるなら、環境を変えた。どう話したらよいか分からない時は手紙をかいた。
他に目的もなく、話しをするためだけに集まったりする。
いずれも、あらかじめ 友達だったからこそできたことだ。
しかし何やら、話すことを続けていくうちに、友達である、ということや、
話すという行為がそんなに自明なことではないことに思い至るようになった。
「それら」についての話の向こうには、そんな地平があった。
「それら」と「について話すこと」
の間を結ぶための、いくつかの実践。
(佐々瞬)

日程:2015年3月14日(土)・15日(日)
開場:18:30 開演:19:30
入場料:1,300円 (ワンドリンク)

変更前のタイトルとコメント:
パフォーマンス|佐々 瞬[未来のアーティスト(仮)]

今、あなたの目の前に何人かの若いアーティストがいる。
アーティストになろうとしていたり、なりたいと思っている人たちだ。
彼らはあなたの言葉を待っている。なぜならあなた言葉が聞きたいからだ。
本気の彼らには、本気の言葉をぶつけてあげればいい。
老婆心も気遣いも、妙な親切心もいらない。









佐々 瞬 Shun SASA
1986年生まれ。東京で活動中。2009 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。インスタレーション、パフォーマンス作品を制作。主な参加展覧会に「No Man’s Land」(在日フランス大使館、東京、2009年)、「大邱フォトビエンナーレ2012 Dance on a Thin Line」(大邱芸術発展所、韓国、2012年)、「MOTアニュアル2012 Making Situations,Editing Landscapes風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館、2012年)、「Omnilogue:Your Voice is Mine」(シンガポール国立大学美術館、2013年)、2013年「催眠術/話の行方」(HIGURE 17-15 cas)など、パフォーマンス作品に、2012年「それらの日々をへてあの日がやっくる」(blanClass・横浜)などがある。

2015/3/2/佐々瞬/岩田浩/blanClass放送室


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