ステューデントナイト vol.6 公開インタビュー


アートマラソン|ステューデントナイト vol.6

blanClass好評&定番企画、現役学生によるステューデントナイト第6弾!! 今回は7組が参加、映像あり、参加型あり、
パフォーマンスが多いステューデントナイトになりそうです。

倉本弥沙[その道中の陽気なこと](多摩美術大学・彫刻)
太田依李[うつしとる(仮)](武蔵野美術大学・彫刻)
時里 充[Printer 2 Printer](多摩美術大学・情報芸術コース)
倉岡良太[回数](日本大学芸術学部・彫刻コース)
人見麻紀[Happy Land(出張版)](東京藝大大学院・メディア映像)
峰村峻介[いない人々](日本大学芸術学部・彫刻コース)
藤原佳恵[メントールの甘いキャンディ](東京造形大大学院・造形研究科)




日程:2012年3月31日(土)
開場:15:00 開演:16:00
入場料:700円


倉本弥沙[その道中の陽気なこと]
冬だった世界に春の訪れを知らせに。春は暖かくてのどかで哀しくて頭が可笑しくなりそう。


太田依李[うつしとる(仮)]
物体の変容。イメージの重なり。
うつしとる、繰り返すという行為について考えてみたいと思います。


時里 充[Printer 2 Printer]
前回は、スチューデントナイトに参加したときはコンピュータ同士がスカイプを使い自動でしりとりをする作品を発表しました。今回はプリンターを使用したプリンターからプリンターへ送っていく作品を発表しようと思います。


倉岡良太[回数] 
いつも物体を使って制作をしています。展示という縛りのなかで作品を置くことだけをしてきました。展示の形式にいつしか慣れてしまっていました。なので今一度自分にとっての表現方法を考えてみたいと思います。発表の形式が変わると何かができるのかも、あるいは何もできないかもしれない。もうどっちでもよいのでとにかく何かやります。


人見麻紀[Happy Land(出張版)]
“Happy Land”シリーズでは、私はロボットを作りながら、生きていること、生きているように見せかけること、いつ、そしてなぜ「それが生きているように見える」と人が感じるのか、そのようなものに出会ったときのコミニュケーションのあり方などに興味を持ちながら制作しています。


峰村峻介[いない人々]
ある食卓に夕食の準備がなされ、沢山のご馳走が並べられた
あなたは米粒一つ残らず食しなさい。
また(しかしその前に)、完食迄のイメージを鮮明に描きよく計画を練りなさい。
どの様に食されることがいいことなのだろう。それはきっとあなた次第だ。
食事を終えたらきっといない人々が出迎えてくれることでしょう。


藤原佳恵[メントールの甘いキャンディ]
自分の主な活動は、絵画による表現です。支持体に水をぶちまけ、絵具のたゆたいに委ね、作品を作っています。そのほか、他者の作品に身を投じる活動も続けています。どちらの活動も、物事を「受け入れる」ことで制作を進めています。今作品では、観者と自分とを一枚の布で隔てる事で、両者が可能になるアクションを、参加者と一緒に模索します。




※軽食:キャベツと鶏肉団子のスープ、筍ごはん


倉本 弥沙 Misa KURAMOTO
1990年広島生まれ。現在多摩美術大学彫刻学科在籍。主なグループ展に「へだてん」「Guranatus」「Artproglam one」(2011)など。民俗学や国文、演劇などに惹かれ、ことばに振り回される毎日。

太田依李 Eri OTA
1987年岐阜県生まれ。2011年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。2011年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース在籍。グループ展に、「 小平アートサイト09」(東京・武蔵野美術大学内・2009)、「 Art Program Ome |ポップステップ青梅でジャンプ」(東京・青梅市内・2011)

時里 充 Mitsuru TOKISATO
2010年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)DSPコース卒業。同年多摩美術大学美術学部情報デザイン学科情報芸術コース3年次編入。

倉岡 良太 Ryota KURAOKA
1984年神奈川生まれ。高校をすぐに中退し充電期に入る。2003年美学校で絵画をはじめる。しかし、すぐに行き詰る。2006年日本大学文理学部哲学科入学。芸術理論を学ぼうとするが制作がやりたくなり半年で中退。平面ではなく立体的なことの方が得意な気がして2007年日本大学芸術学部美術学科彫刻コース入学。現在日本大学大学院芸術学研究科1年。

人見 麻紀 Maki HITOMI
1985年兵庫県神戸市生まれ。現在横浜在住。2011年東京造形大学(絵画科広域指標研究)卒業。同年 東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻入学、在学中。

峰村 峻介 Syunsuke MINEMURA
1988年東京都生まれ。高校時代から美術予備校に通い出す。1年の浪人生活を経て日大芸術学部彫刻コースに入学。3年生まで人体クラスに在籍、4年生から木材や鉄を組み合わせた立体作品の制作を開始。素材やその場と関わることで空間を構築していく。現在荒川区在住。

藤原 佳恵 Kae FUJIWARA
1987年秋田県生まれ。2010年女子美術大学卒業。2012年東京造形大学修了。展示発表に、「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」(国立新美術館・2010・2012)、「アートプログラム青梅」(青梅市街・2010・2011)、「安達裕美佳藤原佳恵(spaceANNEX・2011)、個展「たとえばプランクトン」(ZACTOKYO-3331ArtsChiyoda・2012)等。身体活動に、「女子美スタイル最前線」(BankART・2010)、小原典子「LUTUS LAND」(中之条ビエンナーレ+松崎友紀、田口雅之・2011)、ポッシブロ「アイブ・イムダ・ダム」(走って流して山ができた+小林破裂・2011)等がある。


LINK
Gateway to art [ステューデントナイト vol.6]|小林晴夫(blanClass+column, 2012-03-28)


related posts