Do It With Othersで行きます。(2018_1)

2018年も一発目は、昨年同様キャッツヘブン企画「ヤミ市」でスタートする。

昨年は「ヤミ市」を皮切りに、制度から少しぐらいはみ出してでも、DIY精神で、なんでも自分でやってしまおうと考えて、展覧会にお邪魔したり、「農園クラブ」と「TEC系工作クラブ」などのクラブ活動を始めたりと、コツコツと勝手なことをしてきた。

DIYはとても良いコンセプトだし、とてもわかりやすいので、ずっと前から心がけてきたけれど、どうしても自立心を自らに課してしまって、一人で悩んでは、いろいろなことが遅々として進まないことも多かった。

それに、勝手といったって、「自分勝手」は良くないだろう。どんなに正しいことでも、そこにある状況を正確に読み込み、そこにいる人たちが考えていることや求めていることをちゃんと話し合ってみないと、トンチンカンな結果を生み出すことになる。

だから、今年こそはDIY改め、DIWO(Do It With Others)で行こうと思う。

「DIWO(Do It With Others)」というのは、一人でできないことも、いろいろな人たちとのつながりの中でクリアし、「自分だけ」ではなく、「みんなでやってみる」というスローガン。そうすれば個人の心も少し軽くなるし、逆に自分に課したことも他人を意識することで、やり遂げやすくなるかもしれない。

いうほどは簡単なことではないだろうが、ベタベタしたつながりを拒んでいたら、いつの間に、つながりたくてもつながり方がわからないような社会になってしまったので、新たなつながりを求めつつ、すでにつながっている人たちと一緒にすぐにでもできることを、またコツコツやってみようと思う。

小林晴夫(2018.1 チラシ掲載)


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