★出張blanClass@新港村
パフォーマンス|井出賢嗣+高橋永二郎[Round 2]

今年1月にblanClassで行った2人のコラボレーション[登戸 マクドナルド 1階座席 壁側 午後7時からのおよそ30分]に引き続き、同じ場所に同居しつつ、平行に交わらないそれぞれの作業と、平行して交わされる2人の会話。さらに繰り返される会話を作品として切り取り、その作品を再度繰り返す…。


日程:2011年9月10日(土)
開場:19:00 開演:19:30
料金:1,200円/学生1,000円
会場:BankART LIFE Ⅲ 新港村 Aゾーン
ドリンク:出張BankARTカフェ 軽食:共同サンド
ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラム


[BankART LIFE Ⅲ 新港村〜小さな未来都市]
2011年 8月6日(土)- 11月6日(日)
〒231-0001 横浜市中区新港2-5 新港埠頭
主催:BankART1929 共催:横浜市文化観光局
新港村アクセス







軽食は「共同サンド」のサンドイッチ(¥350)
サンドイッチで生産者と消費者をつなげる街づくりプロジェクト


「新・港村」出張第2夜は井出賢嗣+高橋永二郎。タイトルの[Round 2]は2人の2度目のセッションを意味する。パフォーマンスの核になるのは「会話」。普段、何気なく交わされ、とらえがたく消えてしまう「会話」を、ひとつのかたまりとして、作品として、提出する。「新・港村」では高橋永二郎がCゾーンの動物園エリアで、井出賢嗣が「Essential Ongoing 静寂と狂気」に、それぞれ作品を出品しています。([blanClass +mail vol.099]より)


時候の挨拶もうさんくさくなってきましたが、夏はそれなりに何かあるってことでお許しください。今回は一日限りのパフォーマンスのお知らせです。
知っていらっしゃる方も多いかとは思いますが、横浜は井土ケ谷にblanClassというスペースがあります。もともとBゼミがあった場所で様々な人間の思索と大量の実験とによって作られた独特の空気をもった空間です。そちらで去年と今年、一回づつ何かをやらしてもらいました。そのblanClassが今回、新港ピアの中に出張し毎週土曜、新港ピア展示終了後に+nightの新港ピア版としてお催しております。そしてそこに9月10日、僕も参加することになりました。
もともと、合理的な伝達方法をあえて回避して、つまり簡単に言葉で言える事をあえて立体というものにして制作ということをしてきましたが、このblanClassで今年行ったのはその逆の行為で、会話をそのまま聞いてもらうということでした。逆って言葉が正しいかは分かりませんが、会話の中でイメージを交感しながら一つのオブジェクティブを作り上げていく、そして終わればあとかたもない。そういったことを見せることをしました。考えて何か革新的なことができる人間ではありません、そもそもうさん臭い制作者の僕が実験などと高らかに言うのも鼻につくかとは思いますが、その試みを改めてまたやらしていただきます。もしよろしかったら見にいらしてください。
風邪をひいていて、当日のお知らせになってしまい、すみません。よろしくお願いします。(井出賢嗣/メールニュース)


井出 賢嗣 Kenji IDE
1981年神奈川県生まれ。2006年多摩美術大学大学院絵画研究修了。群馬青年ビエンナーレ2010 奨励賞受賞。発表には2008年の「夢から覚めたら夢だった」(2008・Art Center Ongoing・東京)などのほかに、2010年には「AIR」(台北芸術村・台湾)、「ポールは僕が好きで、僕はジャッキーが好きでした」(Art Center Ongoing・東京)、「melon float & shop」(小金井シャトー2F・東京)、「台湾慕情エトセトラ」(blanClass +night・神奈川)、「ここに住みたいと思ってます」(遊工房・東京)など精力的に発表をしている。

高橋 永二郎 Eijiro TAKAHASHI
1979年東京都生まれ。BゼミLearning System修了。エレクトロニクスを用いて、 動く作品はもちろんのこと、光ったり音が出たりする作品もつくる。また Theater Company ARICAに参加、舞台装置/音楽を担当。国内外で公演をおこなう。2009年より、ときに不自由な言語と芸術の「かたち」を問う、実験的パフォーマンスプロジェクト「Bot-tom Boy(ぼっとんぼーい)」を始動。


LINK
井出 賢嗣 + 高橋 永二郎 [Round 2]|小林晴夫(blanClass+column, 2011-09-06)


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