★月イチセッション/ワークショップ
comos-tv[表現規制と造形]


公共空間において芸術作品が観客に受容されるまでには、さまざまなレベルで「監査」が行われています。その主体はアーティスト、キュレーターら芸術の専門領域に携わる者に限られません。例えばマネージメントを管轄する運営者(事務方)による安全、公衆・環境衛生、法令違反の有無のチェック、経営母体の責任者による判断、関連団体における稟議、日本の公立美術館においては行政官による事前監察が行われる場合もあります。また今日では、観客に開かれた後に起こった「監査」が問題として取り沙汰される事態も目立ちます。本ワークショプは、芸術作品、展覧会、広報媒体、記録資料等の成立前後の過程に生じる多層的な「監査」の実態を参加者と共有します。正体定かならぬ影の恐怖に怯えて表現を萎縮させてしまうのではなく、実証的にそれぞれの「監査」の在り処に光を当てることで、創造的な解決方法を探っていきます。

講師:成相肇(学芸員)/藤井光(アーティスト)/モデレーター:粟田大輔


日時:2017年7月14日(金)20:00~22:00 ※開場は19:30
会場:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)
参加費:2,000円(前日まで予約)、2,500円(当日/予約不要)

*【 Public Viewing #11 】特別講義 白川昌生「記憶と美術館:彫刻とモニュメントをめぐって」
http://comos-tv.com/archives/1003 を視聴した上でご参加ください。
*【本イベントの配信はありません】

〈前日まで予約〉

https://goo.gl/forms/yeyXBXEPFLEDjeAv2



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同時代のアートに関わるさまざまな人々が番組の内容や構成を手がけるメディアが必要との考えのもと、2011年に立ち上げたアート専門のインターネット放送局です。

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