アーティストトーク|鷲尾蓉子[気長な分割]

最近、個人的に面白く感じているアーティストの話をインタビューします。
それはスマートでも成熟されている訳でもなく、ただだらだらと作家と観客との間ではぐらかされ話されるアーティストトークの構造に作家たちの意図しない本質がほんの少し見えるかもしれません。

川田龍と藤川琢史、2人の作家のアーティストトーク。
インタビュー:鷲尾蓉子


日程:2014年1月18日(土)
開場:19:30 開演:20:00
入場料:1,000円






鷲尾蓉子が初登場!! 長年彼女が展開している「タウンミーティング」の延長線上の実験的なアーティストトークをします。ゲストに川田龍、藤川琢史を招いて、彼らを中心に参加者と共に、既存のアーティストトークを解体しながら、作品のみならず、作家本人、参加者自身の解体も試みながら、本当に話すべきことを探っていくという試み。そういうことが本当の意味で「批判」になり得るかもしれない。ぜひその過程も含めて味わってください。([blanClass +mail vol.215]より)


変更前:
トークイベント|鷲尾蓉子 [責任について] 
【テーマ】場所のない制作場として、分かってもらいたいと思われる作家の作品の趣旨や大切にしたいこと、ゆっくり時間をかけて聞いてみたり、更に分からなくなったりを柔らかくシェアできる場所作りをやりたいなと思っています。今回は二人の作家さんのお話を聞ける場を軸に作ります。ここで他の作家さんの話が出てきたり、他の聞き手が出てきても構いません。参加者全員の気長な自己紹介を続ける感覚です。
【当日の流れ】全員の自己紹介と関心を聞いて、二人の作家さんの話と派生・共有できる話をずっとだらだらとやり続けます。大切な話が出てくるまで、それには気付かずこれは何だか何とも言えないといった感覚まで、できる限り話し続けます。参加する全ての人から話を聞きます。
責任について。確実で客観的な存在ではなく、何かが起った際に生じる構成的な概念である「責任」を、ホットワインを飲みつつ不当性を解消すべく、親しみのある生活から可能な限り様々な状況を想定しながら語らいます。様々な状況下に置かれている人々がいる中で一番過酷な状況下に置かれた人とは? そしてその人に私たちは何をすることができるだろうか? あるいはできないのだろうか? 原発や生活、共同体の中に置ける私たちの在り方について。


藤川琢史  Takashi FUJIKAWA
1987 東京都生まれ。2013年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒。主な発表に、2012 “年「アイムアダイバー 」(KOSHIKI ART EXHIBITION 2012 鹿児島県甑島)、「scales(仮)」(blanClass)などがある。

川田 龍 Ryo KAWADA|
Painter。1988年生まれ。現在東京造形大学絵画科専攻在学中。主な発表に、2010 年「STILL NACHT Kawada Ryo Painting Exhibition”」(THE SECRET MUSEUM)、2012 年「ARTIFICIAL ORGAN」(Turner Gallery )、2013 年「ARTIFICIAL ORGAN 2”」(SPC Gallery)などがある。TAMA ART competition 2013 天明屋尚賞。TURNER AWORD 2013 未来賞。

鷲尾蓉子 Yoko WASHIO
1985年生まれ。2008年女子美術大学卒。2012年東京芸術大学卒。主な展覧会に「現役美大生の現代美術展〜Produced by X氏」Kaikai Kiki Gallery +Hidari Zingaro gallery(東京, 2010)、「Geisai Taigwan」(台湾, 2010)、「AFYAAF」(韓国, 2011)、「BE ART」(フランス, 2012)など。現在は「タウンミーティング」で活動中。
「タウンミーティング」http://talking-about-townmeeting.tumblr.com/

LINK
https://www.facebook.com/events/438689682926365/?notif_t=plan_user_invited

2014/1/14/鷲尾蓉子/blanClass放送室

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