杉田 敦[ナノ・スクール《nano school》#17|そこにそれはない、あるのかもしれないけれど]

 極小の学校を謳ってスタートしたナノ・スクールも1年が経過しました。知っていると思い込んでいることを可能な限り小さくして、再び、本当の意味で知るために努力してみること。アートにとって重要だと思われるそうした姿勢を、これからもいろいろ試していければと思います。
井土ケ谷事件の当事者になるという衝撃的なスタートから、ここ半年は「協調 / 反駁 / 誤解」というテーマのもとにさまざまな実験を行いました。その結果、モダニズムやポスト・モダニズムの用語や思想家は知らなくても、参加者はそれを「できる」ようになったはずです。4月からのテーマは、「そこにそれはない、あるのかもしれないけれど」です。
※これまでどおり、ナノ・スクールは完全予約制となります。 参加資格は、アート、あるいはそれに関連する分野の専門家、あるいは専門家を目指す人とさせていただきます。



Friday, June 20, 2014

Start: 6:30 pm

General Admission: ¥1,200

Members/Students: ¥1,000



Atsushi SUGITA
美術批評。オルタナティヴ・スペース art & river bankディレクタ。女子美術大学教授。最近の著書に、『ナノ・ソート』(彩流社)、『アートで生きる』(美術出版社)、『アート・プラットフォーム』、『inter-views』(共に美学出版)がある。作品に”critics coast”(越後妻有アートトリエンナーレ, 2009)など、キュレーションにポルトガルの現代美術展『極小航海時代』(JAM)などがある。また、アーティストの増本泰斗と、ディスカッション・プロジェクト、”Picnic”を行っている。

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